小町通りは鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮の西の端までつづく、若宮大路と平行な通りです。長さは約400メートルあり、一方通行の狭い道路です。ちなみに、鎌倉市内には「小町 大路(こまちおおじ)」という若宮大路の東側を走る通りがあります。こちらは辻説法の通りともいわれる鎌倉時代からある由緒ある通りです。
さて、小町通りは 明治以降に商業地として発展し、地元客向けの日用品販売店のほか鶴岡八幡宮の参詣客を対象とした伝統的な土産物屋から最近はファッショングッズを扱う店ま で約250店舗が軒を連ね、ショッピングや食事、喫茶が楽しめる通りとなりました。 季節によっては修学旅行生でにぎわう通りでもあります。
最近の出来事:
- 2013年8月に電線類地中化工事が完成しました。
- 2019年にマナー条例が制定されました。
この条例は、マナーの向上による良好な環境の保全及び向上を目的としており、誰もが「住んでよかった、訪れてよかった」と思える成熟した観光都市の実現を目指すものです。
このため、歩きながら食べることを含む一部の行為やスポーツを禁止、規制するものではなく、まずは 迷惑行為を規定し、誰もが気持ち良く過ごすことができる場所であるために、マナーを呼びかけることで意識啓発を図ることとしています。